
太郎記事を読んでみても、他のブロガーさんの記事を読んでみても…?
『ハイ?何のこと!?』
って思うこともあるかもしれない。
一体何について言っているのだ・・・と。
って事でご説明いたします!!
最近定評のあるイラスト付きでご説明いたしましょうw
とりあえず、メインブログでも過去に質問の多かったものだけ今はPICKUPしてご説明。今後質問等あれば増やしていきます。
鼠径部(ソケイブ)
鼠径部(SOKEIBU)とは・・・
鼠径部
左右の大腿部の付け根にある溝の内側にある下腹部の三角形状の部分。解剖学的には恥骨の左右の外側・股関節の前方部にあたる。股間を構成する主要部分の1つである。この部分の下方には鼠蹊靭帯(鼡径靭帯)があり、その下を下肢へと向かう動脈・静脈・リンパ管・神経などが走っている。 鼠蹊靭帯、長内転筋、縫工筋にかこまれた部位を「スカルパの三角(大腿三角)」と呼ぶ。 鼠蹊靭帯の内側には並行するように鼠蹊管(鼡径管)が腹壁の筋肉を貫くように走っている。これは男性が誕生する直前に精巣が腹腔から陰嚢へ移動する際に通るルート(蹊路/径路)となる。ちなみに「鼠蹊部/鼡径部」という名称は精巣の移動を鼠のそれになぞらえたところに由来している。誕生後の鼠蹊管は男性の場合は精索が、女性の場合には子宮円索を通すのみで閉鎖される。
出典:ウィキペディア
とあるが、メンズエステ糞野郎的に砕いて説明すると、めっちゃいい所、めっちゃ気持ちイイところである。
足の付け根のかなり際どい場所・・・そこを優しく美人なセラピストさんが面積の非常に少ない紙パンツでケアしてくれるのである。
本来本当にリンパが集まる所で疲れているときは硬くなったり血の流れが悪くなったりしているので、優しくスリスリされただけでも痛かったり…ってこともある部分。なのでしっかりトリートメントや流しのトリートメントをしてくれるセラピストさんだと、ドキドキしつつも、イタタタタ!ってなる場合もある箇所である。
カエル足
先ほど説明した鼠径部(SOKEIBU)をうつ伏せ状態で上手に施術する体勢を示している。
カエル足という由来はその体勢からきている。
イラストて説明しよう・・・。
こうである!w
まるでカエルの水をかいているときの足ような体勢。ようするに見た感じそのままが由来だ。
この体勢にすると、非常にリンパに手が届きやすく流しやすい。
基本的にメンズエステ玄人はこの体勢が大好きなのが相場だ。
四つん這い
そのまんまの意味だが、余りこの表現で書いているブロガーさんは居ないかもしれない。
一応どんな感じか説明すると・・・、
まあこんな感じであるw
まるで生まれたばかりの小鹿のようなポーズで、足がプルプルするような施術を施してくれる場合が多い。
四つん這いっていうとあまりにも生々しさがあったり、性的な勘違いを招くことも多いことから、4TBって表現で表しているブロガーさんが多いのではないだろうか。
コレもやはり、鼠径部(SOKEIBU)に対してのアプローチをしやすい体勢である。
ちょっと羞恥心も芽生えてしまうかもしれないが…施術の一環である。恥ずかしがる必要はないぞ。
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