メンズエステ基礎知識～紙パンツ紹介

2017年12月9日

関東近辺では昨今メンズエステの数がとてつもなく増えている。
毎月新規店が数店舗･･･といっても過言ではないだろう。

そうなってくると、
紙パンツも昔のように数パターンではなくなっている。

紙パンツひとつとってもメンズエステの楽しみといえるだろう。

ということで!!!
それをご紹介していこう。

紙パンツの種類

今や昔と違い、紙パンツのレパートリーも多く、その店舗のカラーを出したりする意味合いもあったりする。紙パンツ1つとってもそのお店のこだわりや意気込みが分かったりもするぞ。

ノーマルTバックタイプ

先ずは定番のノーマルタイプのTバック。
メンズエステを覚えたての頃はこのタイプですら恥じらいを感じていた。･･･が今となっては何も考えずメタボなお腹を乗せてはきこなしている私がいるｗ

面積はきわめて少ない。本当にTバック。それを想定してよいと思う。基本我々のような普段チキンな中年男性はこんな面積の小さなパンツははくことも無いので、メンズエステ初心者は心してかかるべきである。

このノーマルタイプは、写真をみて分かるように、回りの白い部分が全てゴム。しっかりと大切なところをガードしてくれる。なので無理をしてはみ出させようとしない限りはあまりでてくることはない。
しっかりガードということは、締め付けられる感じやある種のもどかしさを覚えることもある。
但し、はみ出ない分、かなりガツガツ攻めてくれるという利点もある。(サービス精神旺盛なセラピストであればだが)

(画像提供元：Sweet SPA｜のあちゃん記事)

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横スカTバックタイプ

一昔前では、この横がスッカスカな紙パンツを置いてあるメンズエステは、レア！当たり店！といったところだったかと思うが、最近ではノーマルタイプに続き定番化してきてもいる。本来は脱毛の際に着用するためにこういった形状になっているようだ。ブラジリアンワックスなどをする際はコレを多く見かけるときく。
このタイプの良さは、開放感。そして少しの恥じらい感。ノーマルTタイプで

グイグイしっかりとリンパを流してくれるセラピストであれば必然といっても過言ではない。

また、色のバリエーションも増えており、
黒、青、茶、ピンク、白など様々な色のものがある。
ピンクや白は、透けやすく私は恥ずかしいのだが･･･正直それが好きな方にはたまらないある意味ではオプション的な？ｗ

(画像提供元：matom｜沖田りりちゃん記事)

(画像提供元：Girls SPA｜ゆりちゃん記事)

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ストレッチ素材タイプ

昨今このタイプを使用している店舗も増えてきている。
普通のものとこのストレッチタイプがあるのなら、是非一度ストレッチタイプを試してみてほしい。
癖になるマニアも多いという。ただ恥ずかしいけどね？

まず、透け感がはんぱない！ｗ
少し厚めのタイツくらいな感覚の肌触りで正直きもちよい。また全体的にストレッチ感があるので、窮屈な感じは相当少ない。
そして思っている以上に股上が浅いので、施術が進むにつれて上からこんちわ！って感じは否めない。

トランクスタイプ

一番恥ずかしくない、知ってのとおりのトランクスの同様の形状である。男女兼用のエステなどでは多く用いられている。最近コレを使う店が増えている印象も覚える。

一番面積が多いので、がっかり･･･とは思わないほうがよい。大半のお店がチョキチョキっとする。
リンパを流す際や、お尻の周りのオイルトリートメント面積があまりにも広いため、オイルが直接肌に届かないことからチョキチョキっとするようだ。
がこちらとしては、事後率UP以外のなんでもないので大いに歓迎である。

2箇所チョキ、3箇所チョキなど、色々なバリエーションがあるようだが、それは行ってからのお楽しみということでｗ
場所によっては、これをハイレグのようにカットするところもある。それはかなりレアな切り方だが･･･ｗ